0

難病の意味とは?

この1年弱、難病をきっかけに自分の身体を介して実体験から理解できた、最も重要な事を書いていきます。

「全ての現象には意味がある」

世の中に起こる全てのことに理由はある。そう考える私にとって、この病気にも何かしら意味があるのでは?と追及してきました。結論としては、

① 息子たちや旦那の未来が劇的に良い方向へ転換するため
② 私自身が自分らしく生きるチャンスを得るため
③ 紫斑が出る理由は「身体が私に何かをうったえている」から

という大きな3つの項目が決定付けられました。

息子たちは、自分たちが抱えていた心や身体の問題において自分たちの意思で食事改善し、心身共に別人のように良い方向へ変化。旦那も私が病気になって初めて「愛情をもって料理を作る大切さ」「父親として頼り甲斐と思いやりのある存在である必要性」を学び、ついでに家族の誰よりも健康体になりました。私の病気は、我々家族にとって非常に大きな「分岐」となったわけです。そして家族全員が正しい道を選ぶことができた。素晴らしいことだと思います。

私自身はというと、過去ブログにもある通り、幼少期から続いた経験により「ノーが言えない」性質を持ち合わせるようになって、自己肯定感はゼロで、家族や他人の為に自分を全て犠牲にして生きながらも「頭はそうでも心が嫌だ」という瞬間は度々あって、その瞬間だけ本音で態度を見せることがありいくら周りがクソとはいえ困惑させたことも事実。我慢をしつつ時折自我が出る生活を続けたことにより、一貫性がない人間として認識されていた事は否めない。

心に芯はしっかりとあるのに、20歳までの環境で得た私を毎日卑下する親の言葉はクリニックの先生いわく「細胞にまで刻まれ忘れ得ない」という状況に。努力の途中で急に自信をなくして諦めてしまう癖は私自身の性格ではなく、親が作り上げたものである事も分かりました(大人になり自力で自己肯定感を身に着けることは可能ですが相当キツいです) 。そうやってひとつひとつ解明していくにつれ、私は私という人格を取り戻しやっと今普通の人間として暮らせるようになりました。難病になった原因を探ると、そこに大きな要因があったことが判明し、今まで心は嫌だと叫び続けていたのに無茶苦茶に生きて本当に申し訳なかったと自分自身の身体にそう思えるようになりました。

紫斑が出る理由として、私の勝手な解釈ですが「私は血液が非常に汚れている」ので「毒を早く外に出したい」と身体が頑張っているのではないか?と思っています。それは血液を作る臓器に原因があるのか、骨髄なのか血管なのか肺なのか胸腺なのか副腎なのか今は分かりませんが、難病は主に「身体に毒が溜まりすぎている傾向にある」わけですから、紫斑や痣がすぐ出る原因としてそれが無いとは言い切れない。で、それがただの仮説でばかばかしいものだったとしても、もしそうやって身体が頑張ってくれているとしたら、紫斑が出ることに対して憎しみや恐怖を抱くことはナンセンスなんじゃないだろうか?むしろ、そこまで頑張ってくれる自分の身体をもっと大切にしないと!一刻もはやく毒を出して、毒を取り入れないようにしよう。そう思えるようになりました。だから、その仮説が真実だろうがあり得ない事だろうが結果的に私には関係ない。自分の身体を大切に思えるきっかけになったのだから、十分すぎるほど十分な道程でした。それからは紫斑や痣に心を振り回されることがなくなり、むしろ頑張ってくれている身体に感謝の念を抱けるようになりました。

ここまで読めばお分かりいただけるかと思いますが、身体はあくまで心の入れ物であり、心と身体は一体化したブツではない。ということです。

自分を大切にするということは、自分の「身体」が喜ぶことをしてあげることです。自分の心を満たすには、身体も同時に喜ばないといけない。現代人、逆のことばっかりやってますよね?私もそうでしたし、今も完全にはできてはいませんが(嫌な人間との縁を完全に切れていない)。身体が苦しく辛くなる食べ物を、心を満たしたいがために食べ続ければ最後には身体は悲鳴をあげて「病気」という形でそれをうったえてくる。そういう人生もまた然りだと思うこともあります。社会において責任が軽ければ軽いほど、生き方は自由になります。しかし私は子供たちの未来を背負いながら沢山の仕事を抱えているし、仕事関係者も頼りにしてくれている。私には大きな使命があるので、自分の身体を優先しています。だから小麦粉も砂糖も乳製品も食べずに納得して暮らせている。

飼い猫の体調が悪い時、飼い猫はいつものようにお腹を出して寝るようなことはしません。お腹を隠すように休みます。私も同じで、体質改善をするまでは仰向けで眠ることができませんでした。それだけ身体の中身が弱っていたんじゃないかと思います。体質改善を始めて半年経過してようやく仰向けで寝ることができるようになりました。それは「感覚」です。仰向けになると、不安な感覚が強くなってどうしても横かうつぶせになってしまう。身体からの声がそれだったのでしょう。

酒を止めたら群発頭痛が治った件も、「ビールまっず!!」という身体の声を聞き逃さなかったから禁酒して治すことができました。病院選びも、自分の感覚に従って自分が求める答えをくれるクリニックに出会いました。

つまり、身体はそうやって常に心にヒントを与えてくれているのだと思います。自己顕示欲やその他あらゆる負の欲のために自身の身体を無碍に扱うのは非常~~~~~~~~~にナンセンスだと思うわけです。だから私はインスタ蠅が嫌いなんです。自然に楽しんでいる人は良いのですが、インスタのためにわざわざムダ金を遣ったり合成着色料や添加物をガンガン身体に取り込んだり、しまいには「撮る」ことが目的になって商品を消費することは二の次になったり。地球の資源に謝れよ!

というわけで、皆さんもアンテナをしっかり張って「自分の身体の声」を聞き逃さないよう、自分を大切に生きてください。自分の身体を労わることができるのは、自分しかいないのです。

アイキャッチ画像は、今朝のうちのネコチャンの手です。ネコチャン!!!!